派遣社員の「契約打ち切り」に備えられること

派遣社員として働いていると正社員と違って契約の打ち切りという心配がつきまといます。いわゆる「派遣切り」というやつです。ただ基本的には正社員をクビにすることと同じになりますので正当な理由がなければ切るということは出来ません。ではそれはどんな場合なのか。

まず「会社が倒産の危機にある」という場合。これは今いる正社員、派遣社員、契約社員の人員を整理しなければ倒産してしまうということ。このような場合は正当な「クビ」となります。ということは逆に「社風、社員と合わない」だったり「コミュニケーション能力がない」「仕事が遅い、覚えが悪い」という理由での解雇は認められません。ただ派遣社員が大きな問題を起こす、懲戒解雇に相当するような場合は会社側に分があるのは言うまでもありません。

また、もし会社側の倒産危機などによる派遣切りに合った場合は就職先のあっせんなどの努力をする義務があります。もし自分になにも問題がないのにも関わらず解雇され、あっせんなどの話がなかった場合は派遣会社に対して別の派遣先の手配を求めることが可能となっています。予め派遣会社に確認をとっておくのもいいかと思います。もし派遣先の確保が難しい場合、派遣会社に対して30日分以上の損害賠償を求めることも可能です。

実際、派遣社員として働くというのは、派遣先が倒産の危機などにより人員を削減しなければならなくなった場合、まずは自分の会社の社員以外から減らしていくのは当たり前です。いつどうなっても大丈夫なように常に準備をしておくと安心かと思います。

準備といっても色々な方法があります。まずは貯金をしておくということ。少なくとも1ヶ月は収入が無くても暮らしていけるだけの貯金はしておいた方がいいでしょう。また次の仕事が見つけやすいように資格の取得は積極的に行うことをお勧めします。事務のお仕事であればやはり「MOS」ぐらいは欲しい資格です。要するにマイクロソフトOfficeが使えるよという証明になります。資格としては珍しいものではありません。逆に会社によっては持っていて当たり前くらいに思っているところもあると考えていいでしょう。プラスになるというよりもマイナスにならないための資格と個人的には見ています。また経理系で働く場合は「簿記」は欲しい資格です。こちらは1級から3級まである資格となっていますが出来れば2級は欲しいですね。給料アップにつながりやすい資格となっています。

また前回も書きましたが普段から副収入を得ていると解雇になった場合のダメージはかなり少なくなります。まずは毎月1万円、次は5万円、10万円と毎月の副収入の目標を立てて計画的にやっていくことをオススメします

何があっても大丈夫なように今から備えはしておきましょう。

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