派遣社員のメリットとデメリットとは

急激に雇用数が伸びてる派遣社員。時代のニーズに合った雇用形態で、働く方にも、人件費を削りたい企業にとっても、たくさんのメリットがあります。

しかし、一方では多くのデメリットもあり、派遣社員として働く前に、派遣社員のメリットとデメリットをよく知ることが大切です。

派遣社員とは、人材派遣会社と雇用契約し、就業先の企業に派遣される雇用形態の社員です。仕事の指揮は就職先が行い、お給料や保険各種は人材派遣会社から支給されます。また、お給料は時給制の会社が多く、有期契約となります。

【メリット】

派遣社員のメリットは何と言っても、いつも仕事がある。と、言う点です。

契約期間が満了すると、派遣会社から次の仕事を紹介されることが多く、就職難の現在に於いて、容易に仕事にありつくことができ、自分の希望の勤務地や勤務時間、休日などを選ぶこともできます。サービス残業もほとんどないのでプライベートと仕事を両立しやすいこともメリットですね。

また、派遣先でのトラブルなどがあった場合など、派遣元が処理しますので面倒な交渉も気兼ねなく、気がラクです。

正社員では入れないような企業でも、派遣社員なら割りと簡単に入れたりするので、資格はあるけどなかなか正社員になれない人にはスキルを生かせる場となります。

【デメリット】

お給料が時給制で、働いた時間分しか稼げないので、休日の多い月などはお給料が少なくなります。また、交通費やボーナス、退職金はなく、昇給もほとんど望めません。住宅手当などの各種手当も支給されません。

契約で雇用期間を定めているので、同じ仕事をしていたくても契約更新がなければそれまでです。当然、良い仕事をしても昇進はありません(正社員へのお誘いはある時があります)

派遣社員は有期契約なので、長期の安定した収入の見込みが立ちにくくなるため、住宅ローンなどの長期返済ローンや大きなローンの審査が厳しくなります。

契約社員を雇用しているすべての企業で、平成30年春までに「契約社員の無期転換ルール」への対応が必要になりました。

今までは5年を超えての契約ができなかったのですが、雇用期間が5年を超える契約社員については、希望があれば(無期転換権)、無期限の雇用契約へ変更されるという新しいルールです。

しかし、あくまで無期限の雇用契約になっただけであり、現時点では正社員と同じ条件になる取り決めはなく、企業側の対応次第となっています。

無期転換社員に適用される就業規則を明確にしなければ、この新ルールが実際のところ、メリットに動くのかデメリットに作用するものなのか判断しにくい状況になっています。

これらのメリットやデメリットを自分のライフプランとよく照らし合わせた上で、意義のある就職活動をしていきましょう。

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