正社員から派遣社員になった三十路女子

小学校から高校までは公立で。短大と4年生大学で迷った末、親の勧めもあり4年生大学に入学。凄い高い偏差値ではありませんが、中の上から上の下のような大学です。大学3年生の就職活動も周りが苦戦を強いられる中、私はかなり順調に就職活動をすることが出来ました。面接に行ったのは3社。第一志望の会社は落とされましたが第二希望の広告代理店に内定が決まりました。

就職活動中の周りの友達には悪いと思いましたが、内定が決まってからは遊びまくり。昼間はバイトをして夕方から朝までずっと遊んでいました。リゾートバイトも満喫。「大学は人生の夏休み」と言われているだけあって遊びとバイトで充実していました。

そして大学を卒業、内定をもらった広告代理店入社となります。

とにかくやさしい先輩方で、右も左も分からない私に優しく指導をしてくれました。時には「さすがゆとり世代!」なんて馬鹿にもされたけど、そんなことも気にならないくらい頑張っていました。

そして忙しい毎日を送りながら5年ほどの年月が過ぎました。周りの友達からはどんどん「結婚」「出産」の連絡が入ってきました。もちろんめでたいことなので心からうれしく、そしてお祝いをさせて頂きました。

ただふとした時に私は仕事しかしていないと思ってしまったのです。

そこまで深く思ったわけではないのですがその「仕事しかしていない自分」という考えがずっと引っかかるようになってしまいました。仕事のスキルアップは確かにしたかもしれない。けど忙しすぎて友人関係も疎遠がち。彼氏もほとんどいたことがない。いつものように仕事に打ち込んでいるつもりなのでどこか上の空に。そして仕事のミスも増え始め、モチベーションも下がっていっているという自覚も生まれました。

年齢が30歳に近づくにつれて自分の中に「不安と不満」が溢れるようになり我慢が出来なくなっていってしまったのです。直属の上司に「真剣に将来のことを考えたいから休職させてもらえないか」と真剣に相談。もちろん答えは「NO」。断られた場合の自分の判断は「退職」と決めていたのでその場で辞表を提出。最初は引き止めて頂きましたが、私の覚悟を理解してくれた上司は「仕方がない」と辞表を受理してくれました。

もっと時間と心、気持ちに余裕が持てる仕事がしたいと思い有給消化中に就職活動を開始。正社員よりもお給料は下がるだろうけど、正社員じゃなくて派遣社員とか契約社員でもいいやという考えもあったのでとりあえず派遣会社に登録をしました。

この選択が全ての始まりでした。

簡単にできるオススメ副業
派遣社員の不安や不満を解消してくれるかも!?おすすめ副業を紹介

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です